TU-870Rの試聴。今回はFM放送を聴いてみた。

その前に、DENONのスピーカーについて。SC-M31LTD。この大きさでなかなかなものである。大きな音量や小さな音量で、長く聴いていても、ぜんぜん飽きがこない。TU-870Rとの相性もいいようだ。

ここ神戸の中心部では、FM MOOVという放送局があって、夜どおし音楽を流している。送信出力は小さいがこの局を試聴用としてみた。76.1MHzでオンエアされている。
もう何年も修理しながら使っているFMチューナーがある。AIWA社製 S-R22だ。AMとFMのチューナーで音質が良くて気に入って使っている。一度内部のバリコンのベルトが切れたがなんとか修理して復活。かなり古いモデルだが、なんとLED表示の周波数直読が出来る。FMはステレオ。AMはモノ。

チューナーに高周波プリアンプ2段をつなぎ、外部ベランダアンテナに接続。
Sメーターがフルスケールでの受信。

うん、いい感じで聴こえて来る。グライコなども微調整しなくてOK。
なんか、、インターネットラジオより、音質が全体的に柔らかくて聴きやすいような、、
今後、FMの他局も聴いてみよう。
さて次回はカセットテープやアナログレコードを聴く。TASCAM PORTA STUDIO 424があるので、カセットテープの試聴にはもってこいである。ターンテーブルも友人のT氏より最近貰った新品同様の物がある。多少調整が必要だがいい結果が出ると良い。フォノイコライザーも用意してあるし。
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